本好きの書庫

心配性のあなたにオススメ!“心配するな”を読んで感情を味方につける

新しいことを始めるにあたり心配は付き物だし、悩みや壁にぶち当たることも少なからずあるはず。

どうも、心配性慎重派のべちまる(@bechimaru)です。

今回の本は、池田貴将さんが書かれた“心配するな”を紹介したいと思います。心配性の私にはぴったりの本でした。

人生をよりよくするためには感情を変える

人生は、心配すればするほど、うまくいかなくなる
(心配するな本文より)

冒頭で、いきなり衝撃的な文章から始まった。

心配性の私は驚きが隠せませんでした。

それは、私たち人間の脳は、無意識のうちに「自分の感じている気持ち」にふさわしい選択をするものだからです。
じつは脳は、何かをやろうと思ったとき、「今の感情を、ずっと感じつづけること」をいちばんの目標にしているのです。
(心配するな本文より)

不安を感じているなら、不安を感じつづけるために脳が働く。

だから心配すればするほど、うまくいかないのです。

私は心配しても心配がなくなることはないし、心配とは一生お付き合いしていかなければならない感情だと思っていました。

著者はリーダーシップ・行動心理学の研究者で人生を変えるためには、行動を起こす必要があります。けれど、いちばん大事なことは「どんな感情」でその行動を起こすかなのです。と述べています。

読み始めてすぐに、これは感情に左右されがちな私にとって必要な本だと感じました。

心配するあなたへ

本の内容は、心配しないで生きるためのギフト夢をもつとつらくなってしまう人へのギフトと分かれています。

具体的な感情のコントロールの仕方やありふれた悩みをどう乗り越えるかが書かれています。

  • 日々の暮らしで心配を減らす方法が知りたい人
  • やりたいことがあるけど、行動に移せない。まだ準備期間だから。と先延ばししている人
  • 夢があって頑張りたいけど、ちゃんとやっていけるだろうか?と不安になっている人

このような悩みを抱える人にオススメの内容となっています。

ここからは、それぞれの内容でいちばん心に残った部分をまとめます。

心配しないで生きるためのギフト

心配しないで生きるためのギフトの内容は主に、

  • 感情について
  • 普段の生活を気持ちよく過ごせるため感情のコントロール方法
  • 嫉妬や噂話傷ついた時の対処法など暮らす上での悩みについて

となっています。

※ここからはネタバレになります。
ネタバレが嫌な方は夢をもつとつらくなってしまう人へのギフトまで
飛んでください〜〜

 

起きた瞬間の感情を大切にする

私がいちばん印象に残った内容は“起きた瞬間の感情を大切にする”

「朝起きた瞬間の感情こそ、あなたはいちばん多く感じている感情、いわば「ホームの感情」だからです。
(中略)「ホームの感情」とは、「何もないとき、特別なことが起きていないときにどんな気持ちでいるのか?」ということ。現在のあなたの感情の基準はどこか?ということなのです。
(心配するな本文より)

この文を読んだ時に、私は「ホームの感情」が、不安だったなぁと気づきました。というのも、会社を辞めてから家でもくもくと作業はしているものの結果はついてこないし、ちゃんと生活できるかなという不安ばかりだったから。

変な夢にうなされることも増えたし、朝起きると、前向きに今日も楽しく頑張ろう!という気持ちではなく、作業しなきゃ、頑張らないと。と後ろ向きな気持ちでした。

確かに朝起きたときの感情って1日に影響してしまっているんですよね。後ろ向きな気持ちだと変に力が入ってしまって1日を無駄にしてしまうことが多かったんです。

自分の気持ちに気づけた内容でした。

夢をもつとつらくなってしまう人へのギフト

夢をもつとつらくなってしまう人へのギフトの内容は主に、

  • 夢を追いかけているうちに出てくる不安の対処法
  • 壁にぶち当たった時・迷いが生じた時の感情のコントロール

など、やりたいことへ向かっていくために必要な感情のコントロール方法が書かれています。

私もやりたいことへ向かっている最中なので、共感する悩みが具体的に書かれていて勇気がもらえる内容でした。

※ここからは再びネタバレになります。
ネタバレが嫌な方は感情はいつでも自分の味方まで
飛んでください〜〜

 

壁にぶつかったときの合言葉

私がいちばん印象に残ったのは、“壁にぶつかったときの対処法”でした。

じつは、「壁に当たった!という感情は、「あなたは、これまでの自分から一歩踏み出したよ」というサインなのです。
(心配するな本文より)

今まででも壁にぶつかっていると感じることは少なからずありました。だけど、不安に押し潰されたり、実力がないせいにすることも。

そんなときの対処法は

「できるか、できないか」はあとまわしにして、「取り組む価値があるかどうか?」を考えてみてください。そして、「やりたいけど、できないかも」という気持ちを、「できないかもしれないけど、やる価値はある」と考えてみるのです。
(心配するな本文より)

こうすることにより、「できない」→「やってみたい」そして「できるかも」に変化すると著者は述べています。「できるかも」までくると、脳が勝手に「うまくいった経験」を引っ張り出してくるのです。

負の感情に支配されそうな時も、冷静に感情をキープし続けられることができれば、壁も乗り越えられる気がしますよね。

いつも、心配が勝ってしまう私からすると魔法のような言葉だと感じました。

感情はいつでも自分の味方

感情をコントロールすることで、壁にぶち当たっても嫌なことがあっても乗り越えられるきっかけになるのだとこの本を読んで感じました。

どんな感情も自分の味方で、人生が好転するための手助けをしてくれる。そんなことを教えてくれる本でした。

感情をコントロールして、毎日楽しく暮らしませんか?

▼紹介した本はこちら

ABOUT ME
べちまる
べちまる
暮らしを大切にするために好きなことをすると決めたゆるっとクリエイター。イラスト・デザイン・ブログをメインに活動中。インスタで毎日イラスト更新中。お仕事依頼も受け付けております!