大人数が苦手でも大丈夫!交流会や名刺交換会で無理せず動く方法
イベントに参加すると必ず名刺交換会や交流会がつきもの。
今まで何回も名刺交換会や交流会に参加してきました。が、いつになっても慣れません。
どうも、名刺交換は大抵ドキドキするべちまる (@bechimaru)です。
私は人見知りではないのですが、なかなか動き回ることが苦手です。
割り込みもできないし、なかなか喋れなかったり。
いざ喋ると、喋るのが下手くそで無理して喋って自己嫌悪に陥ることや、帰る時に一人反省会することも多々ありました。
めちゃくちゃ疲弊するんです。(もう一度言っておきますが、人見知りではないんですよw)
先日訪れたイベントを始め何回も名刺交換会・交流会に参加してきて自分なりに苦手ながら攻略できそうだぞ!と思ったので実践したことをまとめていこうと思います。
- 名刺交換会、交流会が苦手な人
- いつも疲弊していると感じる人
- 人見知りな人
- こういう場に足を運びたいと思っているけど動き出せない人
苦手なことを責めない!自分が苦手であるという事実を受け入れる
私はずっと苦手であることを責めていました。
なんで動けないんだろう?
せっかくの時間を無駄にしてしまう…!
みたいな。
だけど、苦手なものは苦手だし、どうにか克服しようと思ったけど無理だったんですよね。
だから、もう私は苦手なんだということを受け入れることにしました。
私がそんな風に思えたのは、自分が内向型だ!ということをしっかり理解できたからなんです。
もしかしたら、私と同じ悩みを抱えている人は内向型かもしれないですね。
話が逸れましたが、内向型でなくても、自分を受け入れることは大切だと感じます。
責めても何も変わらなかった。
それに気持ちが楽になれるんですよね。
しっかりと苦手であることを受け入れてあげてください。
苦手でも大丈夫!!
苦手なりに戦う!名刺交換会・交流会で実践した攻略法
私は苦手なりに名刺交換会、交流会を乗り切る方法があると感じました。
苦手だと認識した上で苦手なりに、そして疲弊せずに乗り切った方法を紹介したいと思います。
実践①一人の人とじっくり話す
こういう場って、限られた時間でたくさんの人と知り合うことになると思うんです。
けど、正直それが疲れたりするわけで。
だから、一人の人とじっくり話すことを心がけました。
動き回ることが苦手なら、まず目の前の人と仲良くなる。
もし、その人と気が合えばそれこそお仕事につながるかもしれないし、プライベートで仲良くなっていく可能性もありますよね。
今目の前にいる人を大事にすべきなんです。
実践②複数人で動いてみる
実践①では、一人の人とじっくり話すということを書きました。
その目の前の人との話が途切れてきたり、相手がキョロキョロし出したら次のチャンスです。
もし会いたい人がいるなら
「○○さんってご存知ですか?ご挨拶したいのですが…」
と声をかけてみてください。
目の前の人があなたの会いたい人を知っているなら、案内してくれるので、自分で話す相手を探す手間が省けるんです。
めちゃくちゃありがたい…!
もし、あなたの会いたい人を知らなかった場合や会いたい人がいなかった場合は、相手が行くところへ着いていく、もしくは、次に行く場所に一緒に行きませんかと提案するのもいいかもしれません。
複数人で動くとやっぱり心強いんです。
実践③あえて一人になる
息抜きがてら一人になることをオススメします。
一人になることで休憩できるので、ホッと息抜きしましょう。
それに一人だと話しかけやすいので、見つかると話しかけてもらえやすい!
話しかけられなくても、こういう場が苦手な人って少なからずいると思うんです。
同じような人を見つけたら声をかけてみてください。
同じように苦手だと思っている人とは、意外と仲良くなれたりするんですよね。
苦手だからこそできる戦い方がある
苦手だからこそ、名刺交換会、交流会で発揮できる力があると思うんです。
私は、この時間を無駄にしているんじゃないかと自分をせめても状況は変わらず、心が窮屈に感じるばかりでした。
苦手なことを責めないで、受け入れてあげてください。
そして少しでも楽しめる時間になりますように。
以上、べちまる(@bechimaru)からでした!