電子書籍のメリット・デメリットを比較!本好きの私がおすすめする使い方
みなさん本を読む時は紙の本ですか?それとも電子書籍ですか?
どうも、読書大好きべちまる(@bechimaru)です。
実は私、生粋の紙派で電子書籍はちょっと…と思っていたのですが、Amazonプライムに登録したことをきっかけに電子書籍の良さを知り、読むようになりました。
便利な点も多いので、電子書籍のメリット・デメリットを比較してみました。
- 紙の本が好きな人
- 電子書籍を検討している人
- 電子書籍の種類で悩んでいる人
電子書籍とは
電子書籍(でんししょせき)とは、インターネット上で流通する電磁的に記録された読み物の総称である。電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Eブック、オンライン書籍とも呼ばれる。
(引用元:Wikipedia)
スマホやタブレットなどで読めちゃう本ということです。
専用のアプリをダウンロードすると簡単に本が読めちゃうわけです。
手軽さでいうと漫画を読む方も多いのではないでしょうか
電子書籍のメリット
早速電子書籍のメリットについて書いていきます。
電子書籍のメリット①かさばらない
個人的には一番メリットとして大きいと思います!!!
おすすめは
- 荷物がかさばらない
- 電車やちょっとした待ち時間で読書できる
- 本棚に収納する必要がないので家のスペースも確保できる
など、スマホの中で完結できるのがポイント。
電子書籍のメリット②見やすい
画面を通して読むので、拡大・縮小ができます。
複雑な漢字だと拡大できるし、自分の読みやすいサイズに調節ができるのはありがたいですよね。
私は目が悪いのでありがたい機能…。
電子書籍のメリット③お得に買える
紙に印刷するコストがかからないため、お得に買えます!!
そのためか、クーポンの発行やセールも多くやってます。
紙の本だと、セールはできないので、お財布にも優しい電子書籍となっています!
電子書籍のメリット④機能性抜群
何と言っても機能性抜群で
- わからない漢字や単語はその場で辞書が引ける
- しおりがついている
- マーカーが引ける
- もう一度見たいページに印ができるのですぐに戻れる
など、様々な機能が搭載しています。(※アプリや種類にもよります)
私は、読んだ本はしっかり自分の中に落とし込みたいので、こういう機能があるとすごくありがたいんです…!!
電子書籍のデメリット
電子書籍のメリットが多くて、デメリットなんてあるの?!という感じですが、もちろんデメリットもあります。
電子書籍のデメリット①目が疲れる
画面を通して読むことになるので、長時間読み続けるのは不向き。
目が疲れてしまいます。
長時間読む場合は、適度に目を休めるために休憩を入れてあげるといいでしょう。
電子書籍のデメリット②種類が多い
電子書籍って種類がたくさんあるんですよね。
Kindle、Apple Books、honto、など、他にも様々あります。
選び放題なのは、ありがたいしメリットにもなりますが、アプリがそれぞれ違うのでたくさんダウンロードすることになります。
すると整理できなくなってしまってどの本がどこにあるかわからなくなります。
何個かに絞って利用するのがオススメです。
電子書籍のメリット③紙の本でしか買えない本もある
電子書籍に対応している本がほとんどですが、中には紙の本でしか買えないものもあります。
完全には対応しきれていないところはデメリットですね。
電子書籍のメリット・デメリットから私のおすすめの使い方
メリット・デメリットたくさん出ましたが、デメリットとうまく付き合えば、相性良く電子書籍を使いこなせるんです!
私のおすすめの使い方は
- 電車や待ち時間など、ちょっと出かける時に読む
- 電子書籍の種類は2つに絞る
- クーポンが利用できる時にしか買わない
となります。
基本的にじっくり読みたい本は、紙の本を買って家で読んでます。
お出かけ用に1冊電子書籍を入れておくと、電車の時間や待ち時間にSNSを見て消耗することもなく、学べる時間が増えるのでおすすめ!
まとめ
電子書籍のメリット・デメリットをまとめてみました。
紙の本ももちろん好きなので、電子書籍と紙の本のそれぞれのいいところを取り入れて活用できるのがポイントですね。
自分の相性のいいように活用してみてください!
以上、べちまる(@bechimaru)からでした〜〜!